金魚の町、大和郡山市にある金魚の釣り堀に行ってきました!
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金魚の釣り堀
外観はこんな感じです。
歴史を感じますね。
中に入るとお姉さんが受付をしてくれました。
はじめて来ました。と言うと、とても親切に説明してくれました。
まずは釣竿を選びます。
大物を狙うのであれば、「大ざお」か「中ざお」を選ぶようです。
子供と一緒に楽しむ場合は「小ざお」を選んで、小物だけがいるエリアで釣りをすることを勧められました。
この緑のネットで囲まれたところが小物だけいるエリアとのことでした。
筆者は娘と一緒に行ったので、「小ざお」を1本借りて小物を狙うことにしました。
エサは
このような練り餌です。
粉の状態で渡されるので、少しづつ水を入れながら混ぜると
このように固まってきます。
しかし水を入れすぎると
べちゃべちゃになってしまいますので注意してください。
こうなると使えないので、100円でエサを購入しなおす必要があります。
こうなると使えないので、100円でエサを購入しなおす必要があります。
水の入れすぎに注意してくださいね~。と言われていたのにやってしまいました。
次にこの練り餌を小さなダンゴにして、針につけます。
これで準備完了です。
練り餌なので、虫などが苦手な人も安心ですね。
瓶ビールのケースに座って釣りをします。
これが「釣り堀」って感じですよね。
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しかし簡単には釣れない
金魚の姿が見えるので簡単に釣れると思ったのですが、そんなに甘くはありませんでした。
30分くらいしても、1匹も釣れませんでした。
周囲にも何人かお客さんがいましたが、あまり釣れている様子はありませんでした。
筆者は釣りはこんなもんだと思っていたのですが、やはり娘は釣れないと退屈だったようです。
釣り堀だから簡単に釣れるってわけではないみたいですね。
奇策にでてみた
娘のためにはやく釣ってあげたいと思った筆者は奇策にでてみました。
このように何故かわかりませんが金魚が群がっている場所を見つけたので、ここを狙ってみました。
すると釣れる釣れる!
今まではなんだったんだと思うくらい簡単に釣れました!
小物と言いましたがなかなか金魚のわりには大きめです。
そしてものの5分で
こんなに釣れました。
娘は釣った魚にエサをあげて喜んでいました。
帰るときは、釣った魚をリリースします。
新型コロナウイルスが流行する前は釣った魚を3匹まで持って帰れたようですが、今はできません。
今回、筆者は小物エリアでしか釣りをしませんでしたが、他のエリアでは50cmを超える鯉なども狙えるみたいです。
料金
料金はこのようになっています。
大ざお | 中ざお | 小ざお | |
1時間まで | 1,000円 | 850円 | 650円 |
延長1時間ごと | 600円 | 400円 | 400円 |
糸 交換 | 100円 | 60円 | 60円 |
針 交換 | 50円 | 30円 | 30円 |
追加えさ代 | 100円~300円 |
今回、筆者は
650円(小ざお1時間) + 30円(針 交換) × 2 + 100円(追加えさ代) = 810円
で1時間楽しむことができました。
ネットに針を引っかけてしまって2回針交換をしました。
店舗情報
住所 | 奈良県大和郡山市本庄町250 |
電話番号 | 0743-56-2300 |
営業時間 | 平日 9:00~16:00 土日祝 9:00~16:30 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | あり |
アクセス | 近鉄郡山駅から徒歩19分 |
公式サイト |